会員各位
青年部の平田です。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
さて、今回は青年部の活動を少しご紹介させていただきます。
今年度の青年部の定例会では、「長野県診断協会のサイトの大幅リニューアル検討と
実施」および「会員が順番で最近の活動内容を紹介」しています。
サイトのリニューアルについては、今年度中の完成を目指して取組んでいます。
活動紹介については、新たな情報や支援の機会を認識できたり、また相互に刺激を
受けたりと、とても有意義な場になっています。
例えば、8月、11月の定例会は、それぞれ次のような内容でした。
●8月定例会
・小林先生:「長野県の観光産業の実情と展望」
「ハラール認証の実情のご紹介」
・木内先生:「長野県全域で行う福利厚生サービス『ローカルメリットクラブ』事業紹介」
●11月定例会
・渡辺先生:「会津若松七日町通り商店街を中心とした、地域支援の事例紹介」
「従業員特性評価(Basmos)を使用した事例の報告」
・中村先生:「長野ワインバレー構想と塩尻ワインの取組み紹介」
次回の青年部は1/31(土)に開催予定で、中澤先生、原先生が、発表する予定です。
また、中小企業を支援する立場の診断士の、こうした情報交換や交流活動の場を、
「ぜひ取材させて欲しい」との依頼が信濃毎日新聞よりあり、次回の定例会は取材
も 受けることになりました。
2月の初旬には信濃毎日新聞の紙面に記事が掲載されると思いますので、ご覧いた
だければ幸いです。
最後になりますが、引き続き青年部に対してご指導・ご支援を頂けることをお願い致
します。
2015年が会員の皆様にとって、飛躍の年になることをご祈念しております。