激変の時代を乗り切るために

2020年からのコロナ禍、2022年ロシアのウクライナ侵攻など、経営に対する外部環境が激変しています。

「今まではこうやって成功してきた」、「過去にこうやって成功した」などの成功体験は、外部環境の変化で通用しなくなりがちですが、激変の時代では、更により通用しなくなります。

また、反面、このような激変のなかで新しいチャンス(機会)が生まれ、それに対応したビジネスを成功させている会社もあります。

 

「経営戦略」とは、「変化する外部環境に対する、経営資源(強み)の有効活用と最適配分」とも言えます。そしてその強みをチャンス(機会)にぶつけて活かすのが、有効かつ成功しやすい方向性です。

自社の強みに関しましては、2022年3月15日コラム、木内先生の「知的資産(強み)を発掘!見える化しましょう」をお読みください。今の時代で強みとして重要な知的資産の具体的な見つけ方・切り口などがわかります。自社のなかで話し合う機会を作り、見える化することが大事ですので、先ずこちらを最初に行って頂きたいです。
※こちらをクリックしてお読みください。

チャンス(機会)につきましては、このコラムの観点も参考にしてみてください。「事業機会を、取りこぼさないように、創出しよう」
※こちらをクリックしてお読みください。

自社の強みを見つけ、チャンスにぶつけ、激変の時代を乗り越えましょう!

中小企業診断士 矢澤秀昭

関連記事

  1. 大将軍の見てる景色
  2. 台風第19号に伴う災害への被災中小企業・小規模事業者対策
  3. サービス業における「サプライチェーンの毀損」?【持続化補助金・コ…
  4. こんな時だからこそ
  5. 「第1回 長野県中小企業診断士交流会」の告知です
  6. 特例事業承継税制がスタート
  7. 小規模企業支援
  8. SDGs
PAGE TOP